CSRは中小企業でこそ重要!(SRコーポレーション)

CSRはどことなく大企業の活動のようなイメージがあるが、そんなことはない。中小企業にこそCSRは必要なのだ。中小企業においてはCSR活動を抜きにしては、企業自体の存続に大きく左右されてくるのではないかと思われる。「CSRとはCorporate Social Responsibility(企業の社会的責任)であるが、ここでのCとはcommunityもしくはcommunicationなのではないかと思われる。」という見解もあらわれてきている。これはどういう意味であるかというと、社員同士のコミュニケーションを円滑にするのが企業にとって重要になってくるというCSRの考え方である。もちろんそれはもはや当たり前のことではないかと考える人もいると思うが、その当たり前のことが大変難しい問題になってきている。大企業ではナレッジシェアの一環でこのようなCSRの取り組みは行っているが、中小企業ではこのようなCSRは行われていないのだ。日本という国は中小企業の多い国でも有名であるがそのような国であるからこそこの取り組みは非常に重要になってくるのではないだろうか。今一度、コミュニティ、コミュニケーションとしてのCSRを考えてみてはどうだろうか。 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。